塾長 前田英樹からのメッセージ
昭 和55年に地元密着の塾として、小山市城東に開校。以来、小・中学生の学習指導と高校受験指導にあたり、すでに卒塾生は1000名を越えています。優れた 学習環境のもとで学習ができるよう、平成元年には2階建て新校舎を完成。また最近では、個別指導学習を充実させるパソコンも導入し、充実した教育環境のも とで生徒指導に当たっております。
お子様の潜在能力を伸ばすには継続して成長を見守ることが必要ですが、ここでは塾長をはじめ講師全員が一人一人の生徒に教育情熱を注いでいます。
時代が変わっても、子供の将来は無限。その可能性を開く一助になればと願い、次の指導方針のもとでみな様から信頼される塾を講師一同目指しております。
一斉指導の弱点を克服。個別学習を取り入れた指導
一斉指導では黒板を使って、考え方や重要ポイントを効率的にしかも生徒に刺激を与えつつ、生徒相互間の切磋琢磨を促すという点では、大変良い方法です。し かしその性質上、指導が一方的になりやすく、生徒全員の満足や理解を深め、最終的に成績向上を達成することは、決して容易なことではありません。生徒に よってはもう少しゆっくり進めてほしい、あるいはもっと速く進めてほしい、と思ってもこの指導の性格上、個人個人の要求に応えることはなかなか難しいこと です。さらに学校が違えば学ぶ所や定期試験の日程、試験範囲も違います。
そこで私どもでは研究を重ねた結果、一斉指導の利点を生かしながら個別に進められる指導方法を確立しました。特に個別学習では生徒別に問題を準備し、納得いくまで繰り返し学習ができます。このように一斉指導だけでは満足できない場合にも十分対応できると考えております。
補習体制を充実。定期試験には効果歴然
学習効果＝能力×学習時間×家庭環境といえますが、特に学習時間を如何に確保するかが重要です。そこで定期試験月には試験対策勉強会を設け、学習時間を増 やすことで学習効果を高めています。この補習授業に参加した生徒の8割以上にその効果が見られ、生徒・保護者の皆様から評価をいただいております。
またなかなか自宅では机に向かうことができない塾生のために自習室も開講しています。多くの塾生が利用し、定期テストの対策をしています。
