小学生の授業の中には「読書タイム」という読書だけの時間を設けてあります。
若者の活字離れと言われますが、小学生の間にどれだけ本を読むかで、国語力が変わってくると思います。
(中学生は部活などで中々時間が取れません。)
特に一番違うのは、「読むスピード」と「内容理解」の部分だと思います。
実際、自分も予備校に通う電車の中では本を読み漁ると言ってよいほど読みました。(年間200冊くらい)
すると読むスピードが上がり、問題を解くのにかける時間が増えるという良い状況になりました。
また内容も深く理解できるようになり、偏差値も非常に伸びました。
昔に比べると、ゲームやテレビなど、より楽しいものが増えてきたので、読書をする時間が減ってきているかもしれません。
子供に本を読みなさいというよりは、家族全員で本を読む時間を作るというのも良いのではないかと思います。
明日は読書に続く「作文・感想文」について書きたいと思います。
☆宿題コース無料で参加できます!(小学生のみ)
16:40からの授業の前に宿題をフタバ学院でできます。
もちろん分らない問題は解説します。
☆自習室開室しています!(中学生のみ)
要点解説の動画も見ることもできます。
分らない問題は解説します。
4月7日新年度開始(小中学生)
4月29日通常授業行います(昭和の日)
5月10日11日中間テスト対策勉強会(中学生)
5月15日16日中間テスト(三中)